AWS 定番業務システム14パターン設計ガイド(1章)
1章の部分をインプットのやり方でやってみた。
テーマ
設計ポイントとは?
目的
各サービスの設計を理解するため
キーワード
1)ELB設定時の注意点
- WebサーバはELBのリクエストのみ受付
- Cookie情報を基に同一サーバに振り分ける
- 個々のWebサーバでSSL証明書管理が不要
- 正常性を監視するヘルスチェック
- レスポンス時間に応じたタイムアウト設定
2)RDS利用時の注意点
- 自動バックアップの保持期間1〜35日
- メンテはマルチAZ利用でダウンタイム減
- マルチAZ利用はデータ更新処理が長い
- DBとEC2が異なるAZにあるとアクセス遅延
3)CloudFrontの参照先振り分け機能
- URLのワイルドカード指定が前提
4)ストレージI/O帯域の対策
- EC2インスタンスのOP:EBS最適化
- EBSボリュームのOP:プロビジョンドIOPS
5)Auto Scalingグループ作成
- 予測可能や予測不可のスケーリングポリシー
- EC2インスタンス購入オプションでコスト減
6)Auto ScalingグループでのAMI作成
- デプロイ方法はアプリのリリース頻度で決定
- インスタンス終了に備えデータをEBSへ退避
7)EC2インスタンスを自動復旧
- CloudWatchでStatusCheckFailed_System
- インスタンス自動復旧はAuto Recovery
8)DRに自動切替えするにあたって
まとめ
可用性、性能、CostがWebシステム設計の観点